2019年12月29日日曜日

【東西金杯】関係者情報


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ホープフルSはコントレイルが完勝しましたね。





好位の4番手でレースを進めて抜群の手応えで直線に向くと持ったままで抜け出して最後は1馬身半の着差をつけて快勝。福永君だと不安など色々言われていましたが、それを払拭する勝利でしたね。いやはやお見事でした。ここでは2強から離された3番人気だった単勝6.9倍のヴェルトライゼンデから自信の馬連勝負。勿論コントレイルは本線部でしたのでシッカリと儲けて2019年を締め括る事が出来ました。的中された会員の皆様おめでとうございます。


中山11R【来年のダービー馬候補】
ホープフルS(G1)
情報馬【5】ヴェルトライゼンデ

コントレイル、ワーケアが2強ムードの今年のホープフルSですが、狙いたいのは池江厩舎のヴェルトライゼンデです。兄はワールドエース、ワールドプレミアという良血馬で今年の池江厩舎で1番馬です。前走の萩Sの勝ち方が地味でしたのでここでの人気もあまりありませんが、騎乗したスミヨンの話だと「少しノメって競馬がしづらそうだった。それでも勝ち切るんだから強い。良馬場ならもっと離していただろうね。良い馬だよ。」と辛口のスミヨンですがカナリ評価していたとの事。


何より生産関係者からの評価は凄く高く、先日ある厩舎の忘年会で話した際に「ホープフルSはヴェルトライゼンデが勝つと思うよ。祐一のコントレイルは多分マイラー。調教でも祐一が折り合いに苦労していた様に前走の着差を鵜呑みにしたら外れる。ヴェルトライゼンデは近走の勝ち方こそ地味だけど2走とも稍重だったからね。良馬場ならアノ馬のパフォーマンスは計り知れないよ。」と聞きました。調教に騎乗したマーフィーもオフレコですが「凄く良い馬。多分勝てると思います。」と話したそうです。ヴェルトライゼンデの強さがバレていない今回が絶好の買い時でしょう。


馬券は相手6頭に資金配分した馬連が勝負馬券。回収率約300%ですから満足できる結果でしたね。ヴェルトライゼンデは次走以降は人気になるでしょうからココが絶好の買い時でした。



有馬記念は自信の◎馬サートゥルナーリアから馬連ド本線的中を始め、秋のG1競争では勝負宣言したエリザベス女王杯◎クロコスミアなど、好走率100%を達成。春もミスターメロディ、アルアイン、ノームコア、リスグラシューなどシッカリと結果を出しているだけにG1競争と言えば最強の関係者情報だと言われる様来年も努力していきたいです。


秋の実績もあってから某有名サイトから予想を出さないか?とお誘いが来ましたが、現会員様に有益ではないと判断してお断り致しました。2020年度も私を信用してくれる会員様にシッカリと利益を出して行きたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。


昨年◎ウインブライトから大儲けした中山金杯が勿論勝負鞍。現時点での注目馬をご紹介しておきます。




前走の重賞競走では見せ場なく敗れてしまいましたが広いコースは合わない馬で騎乗した※※君が中山金杯なら勝ち負けになる。と調教師に進言したらしいです。立ち回りの上手さを活かせるコースならば確実に上位争いできる馬だけに、前走の着順を鵜呑みにして軽視してしまうと痛い目を見るかもしれません。



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2019年12月23日月曜日

【ホープフルS】関係者情報


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有馬記念はリスグラシューが有終の美を飾りました





道中10番手の位置取りでレースを進めて直線外に持ち出すとほぼ持ったまま先頭に立って後続に5馬身の着差をつけて圧勝。豪州から帰国後疲れが出たと聞いていましたが、矢作厩舎と関係の深い友人から「勝ち負けデキまで戻っている」と聞きましたので評価を落とす事無く相手に加えましたが◎をつけなかったのが恥ずかしくなるぐらいの圧勝でした。


しかしながら週中から自信があると再三お伝えさせて頂いた今年の有馬記念では渾身の◎サートゥルナーリアから馬連相手5頭大本線で見事大的中。沢山の会員様の期待を背負って臨んだ有馬記念でしたので、通常の倍以上の喜びがありました。私自身も帯封を獲得する事が出来ましたし、多くの会員様から沢山の的中報告を頂いてます。流石有馬記念。かけ金も多いです。





会員様から頂いた的中画像


中山11R【来年はこの馬の時代】
有馬記念(G1)
情報馬【10】サートゥルナーリア

4連勝で皐月賞を快勝。ダービーは気性難が影響して出遅れるなどチグハグな競馬ながらも上がり最速で4着と着順以上に強い競馬を見せており、神戸新聞杯では次走菊花賞で好走する2頭を子供扱いして圧勝するなど備えるポテンシャルは相当な馬です。前走の天皇賞秋では6着に敗戦してしまい古馬との力差を感じた方も多いでしょうが、スミヨンいわく「返し馬から別馬のようになってしまった。待機所でも汗びっしょりで落ち着きがなかった。」と課題の東京競馬場がもろに出てしまった形。


そしてここからはオフレコですが、スミヨンと仲の良い関係者に話を聞いてもらったら「前走はもう少し真面目に追っていれば2、3着はあったかもしれないが、次走の事を考えて無理に追わなかったんだ。」と衝撃の本音を零していて「多分ローテーション的には有馬記念だろうと思ったからそれを見越して騎乗したんだ。感触は掴めているし、何より状態は前走よりも格段に良い。アーモンドアイは強い。東京競馬場じゃ敵わないと思うけど中山なら勝てる。」と話していると聞いています。


週中の会員様専用サイトでも掲載しましたが1週前追切に騎乗したスミヨンが「グレイト!パーフェクト!こんな凄い馬に乗った事ないよ!」と大絶賛。角居先生も「デビュー以来1番のデキ」と状態に関しては太鼓判を押しています。今年のG1好走率80%と驚異的な数値を叩き出している情報馬…秋のG1競争は100%でした。良い秋になりましたね^^


今週はホープフルSが開催されます。


人気は前走東京スポーツ杯2歳Sを圧勝したコントレイルに集まるでしょう。前走のパフォーマンスは圧巻で、某大手生産関係者も「来年はアノ馬に全部G1を持ってかれるかもしれない」と警戒していました。久々ノーザンファーム以外から大物誕生の予感がします。しかしながら今回はムーア騎手ではなく福永騎手に手戻りしますので、それがどうなるか。関係者からシッカリと情報を集めておきたいと思いますので有馬記念同様ご期待ください。





対抗格で期待しているのはこの馬です。

今年はハーツクライ産駒の当たり年と言われていますが、この馬も来年クラシック戦線で勝ち負けできるであろう逸材です。前走はノーステッキで圧勝したようにまだまだ底を見せていませんし、主戦ジョッキーも「どこまで強くなるか楽しみ」とカナリの期待を集めています。今回はコース替わりで距離延長と克服するべき課題はありますが、関係者の温度的にはコントレイルとこの馬の一騎打ちだろうという様な話みたいですよ。



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2019年12月16日月曜日

【有馬記念】関係者情報


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朝日杯FSはサリオスの圧勝でしたね。






前には厳しい展開でしたが3番手から堂々と先頭に立つと後続を寄せ付ける事無く2馬身半の着差をつけて圧勝。情報通りの圧勝劇で単勝2倍は一部関係者には相当美味しかったでしょうね。


阪神11R【鞍上強化でタイトル獲得】
朝日杯FS(G1)
情報馬【6】サリオス

デビュー前から関係者の間で評価の高かった馬で、それを確信にしたのが前走のサウジアラビアRC。好位から上がり最速の伸び脚を見せて後続に2馬身近い着差をつけて快勝。レコードのおまけつきで、騎乗した石橋君も「モノが違います。ドゥラメンテに乗った時と同じような気持ちです。」と大絶賛していました。前走より前からムーアが騎乗するのは既定路線でしたし、堀調教師も「この馬は距離に限界があるから当初からこの朝日杯が最大目標だった。ここは負けられない。」と強気でしたし、ムーアサイドも結構強気でした。金曜輸送で輸送の不安も解消しましたし絶好枠を引けた今回は勝ち負け濃厚です。


先週の展望で「関係者も「絶対に負けないと思う」と超強気で、私の周りの牧場関係の人間や、生産関係の人間も結構な大勝負をしようと企てています。買うなら兎に角単勝ですね。」とお伝えしましたがこの生産関係者に誘われて先週は阪神競馬場に行っていました。隣でそんな現金賭けて大丈夫?みたいなお金を投資し直線はうるさかったです。。私も若い頃はこの様な大勝負を繰り返していましたが、今ではレース中に心臓発作でも起きてしまいそうで賭けられません苦笑。兎にも角にもフェラーリが買えるぐらい儲けてたので問答無用でご馳走してもらいました。


3着に14番人気グランレイが台頭した事により三連系を購入された方は厳しい結果になった方も多かったと思いますが、今回はシンプルに単勝でしたね。私はタイセイビジョンを評価できなかったので単勝だけでフィニッシュです。折角本州に来たので暫く滞在して有馬記念は現地で見るつもりです。


今週は有馬記念が開催されます。



有馬記念は引退レースとなる事も多いですし、年末の大一番で売り上げも1番になる事も多く関係者からの情報も結構飛び交っています。私が1番儲けたレースも有馬記念です。過去断然の1番人気に支持されたアノ馬が見せ場なく敗れ、後に名馬になり種牡馬にもなるアノ馬が快勝したレース。その馬の単勝を全財産買えたのも、逆転候補のアノ馬が来ないという決定的な情報があったからこそです。会員様専用サイトには先週具体的に記載しましたが、有馬記念というレースはそういうレースです。


※画像はイメージです。本文とは関係ありません。

近年では1番と言って良い豪華メンバーが揃った今年の有馬記念。人気は女傑アーモンドアイ、リスグラシューが続く形になると思います。アーモンドアイの出走については色々とゴタゴタがありました。リスグラシューも当初はデットーリが乗れるならとも各所で話し合っていたと聞いていますが、半ば反則でレーンを手配するなど陣営の意気込みもあるでしょうが…。


現時点で私は上記2頭に◎をつけるつもりはありません。


アーモンドアイは天皇賞秋で、リスグラシューは宝塚記念で◎をつけたマイホースで情報ルートもシッカリと確保しています。上位に推奨する事はあっても馬券の中心にすることはないでしょう。


既に◎を打つ馬は決定しています。調教でもジョッキーが大絶賛していて「負ける要素が見つからない」とまで言っているデビュー以来1番と言っても過言ではない仕上がりで出てくる馬です。木曜日の枠順抽選次第ではありますが、エリザベス女王杯◎クロコスミア以来の勝負宣言をしても良いと思っているだけに会員様はご期待ください。


本命馬をお伝えする事はできませんが、大穴馬として必ず注目しなくてはいけない馬を特別にご紹介。



近走2桁着順が続いていてファンには「終わった」と言われている馬。現に某有力雑誌の想定で△がひとつもついていませんし、単勝万馬券クラスの人気薄になりそうです。しかしながら近走の敗因は明確で、陣営も「まだ走れる馬。ココが最後だし、悔いの無いように仕上げていきたい。」と記念出走ではなく一泡吹かせてやりたいという気迫を感じます。陣営も口にしていましたが、兎にも角にも【 内枠 】。外枠に入れば1円もいりませんが、内枠に入れば必ず購入しなくてはいけない爆穴馬です。



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2019年12月9日月曜日

【朝日杯FS】関係者情報



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阪神JFはレシステンシアが圧巻のレコード勝ちでしたね。





逃げて上がり最速の伸びを出されては他馬はお手上げです。非常に強い内容でダイワスカーレットクラスとの声も聞こえてきました。軸馬に掲げたクラヴァシュドールは直線上がり2位の脚を見せましたが2着馬とハナ差の3着。対抗に掲げたリアアメリアは後方14番手から全く見せ場なく敗退。騎乗した川田君も「全く反応がなかった。原因をこれから探っていきたい」と理由なき敗戦でした。


阪神JFこそ残念な結果に終わりましたが、勝負だと週中からお伝えしていた香港国際競走で大儲けする事が出来ました!!まずは香港ヴァ―ズから…


シャティン4R【乗り替わりで覚醒】
香港ヴァ―ズ(G1)
情報馬【2】グローリーヴェイズ

天皇賞春では直線見せ場十分の伸び脚を見せてフィエールマンとタイム差ナシの2着を確保する好内容の競馬を見せていて京都大賞典では1番人気の支持を集めましたが直線では見せ場なく敗戦。これには関係者も「ミルコは本当に下手になった。あんな競馬をしている様では乗せられないよ。」と敗因を鞍上のせいにしていて、力負けではない事は明白です。中間はノーザンファーム天栄で調整を行い早々にモレイラを確保。先日モレイラも感触を確かめた際に「勝負になる」と親しい関係者に話していたそうです。3年連続で日本馬をこのレースで好走させているモレイラの手腕にも期待したいです。


グローリーヴェイズは管理する尾関調教師が「香港が合うと思うから使わせてほしい」と懇願して出走した経緯があり、モレイラも勝ち負けを意識する程の素晴らしいデキでした。ブックメーカーの単勝オッズ12倍はカナリ美味しかったですし、私個人では馬連+ワイドをガッツリ獲らせて頂きました。的中された会員様はおめでとうございます。





そして1番の勝負レースだとお伝えした香港カップでも…


シャティン8R【秋の最大目標に最高のデキ!】
香港カップ(G1)
情報馬【1】ウインブライト

春のクイーンエリザベス2世カップでは現地10番人気と超人気薄ながらも直線力強い伸び脚を見せて快勝。当時の会員様で大儲けしたレースでしたね。近走馬券圏外が続いていますが、オールカマーは「厳しい」と情報が入っていた通りこの敗戦は想定内ですし、天皇賞秋も戦前から「無理」と言われていた一戦。それでも見応えある脚を見せてくれた様に力がある事を再認識しました。肝心のデキですが、先日陣営に確認した所「春よりもデキは良い。これなら勝ち負けになります。」とカナリ感触が良かったです。大外枠を引いてしまいましたが、8頭立ての外枠なら問題ナシ。アーモンドアイ回避により勝つチャンスが拡大しましたね。私は単勝+馬連で勝負しますよ。


陣営から「春よりもデキが良い」とカナリの復調を確認できていたウインブライトから勝負。ブックメーカー単勝オッズ4.5倍50万円、日本での馬連流し50万円。MAXBET50万円を大きく上回る100万円を結果的に投資しましたが330万円近い払戻金となりました。勝負だと再三お伝えした事もあり会員様からも沢山の高額的中報告が来て大変満足しています。結果的に日本の単勝オッズも3.3倍なら十分勝負できましたね。本当におめでとうございます。






ちなみに香港の陰に隠れていますが中日新聞杯も当たってますからね。今週はお金が増えて増えて仕方なかったですね笑。


中京11R【前走無理させず】
中日新聞杯(G3)
情報馬【9】ラストドラフト

京成杯ではランフォザローゼスに2馬身近い着差をつけて重賞を勝利するなどクラシックでも…と関係者から評価されていた馬です。皐月賞ではアドマイヤマーズと0.5秒差の7着に敗れた後に放牧。その前走はイレ込んでてルメールがスタートで後手を踏んだ時点でヤ〇ズを選択。道中無理をさせずというレース内容で参考外です。前走を使った効果もアリ中間は上向いていますし、2週連続マーフィーを乗せて素晴らしい動きを見せています。陣営の手応え的には勝ち負け濃厚というトーンでした。




今年も後僅か。朝日杯FS、有馬記念、ホープフルSを残すのみとなりました。有馬記念は既に勝負馬は決定済み。アーモンドアイ出走するしない騒動の原因などは会員様専用サイトに記載させて頂きますのでご確認ください。例えアーモンドアイが出走する運びになったとしても自信の本命馬は決定していますので、アーモンドアイに◎を打つ事は1000%あり得ません。まぁ多分出てこないと思いますけどね…(出てきたら騒動の発端となる※※氏は相当厄介苦笑)


最後に朝日杯FSでの確勝級の情報馬をご紹介…


中間はWコースで再三好時計をマークしていて28日にはジョッキーを背に迫力満点の動きを見せるなど仕上がりは文句ナシ。レコードが連発する今の阪神芝コースは間違いなく合いますし、関係者も「絶対に負けないと思う」と超強気で、私の周りの牧場関係の人間や、生産関係の人間も結構な大勝負をしようと企てています。買うなら兎に角単勝ですね。



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2019年12月2日月曜日

【阪神ジュベナイルF】関係者情報



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チャンピオンズカップはクリソベリルが古馬を破って快勝しましたね。




好位の4番手でレースを進めて直線では逃げたインティ、先に抜け出したゴールドドリームを差し返す勝負根性を見せてクビ差ねじ伏せて快勝。11月開催という扱いだったので55キロで出走できる利点はあったにせよ陣営も「負けるとしたらココ」と半信半疑な様子でしたので、引き上げてきたクリソベリルに「こりゃ怪物だな…」と声をかけた程。来年は海外挑戦を視野に入れているみたいですが、この馬の1強態勢となりそうです。


私は週中からメイチ勝負と宣言していたゴールドドリームから勝負しました。単勝20万、他馬券も10万ぐらい購入していました。直線では単勝を貰った!と思っただけにまさか差し返されるとは…いやはや完敗でした。


中京11R【ココ目標にメイチ仕上げ】
チャンピオンズカップ(G1)
情報馬【11】ゴールドドリーム

一昨年のチャンピオンズカップ勝馬でその後は前走を除いて一度も連対を外していないという安定感抜群の馬です。前走の南部杯では3着に破れていますが、左前球節炎で帝王賞を回避して夏場は完全休養に充てた影響があり調整がユルユルでした。直線でもフラフラしていましたから参考外の一戦だと言えるでしょう。


前走後は再度ノーザンファームしがらきで調整されていて調教では2週連続圧巻の動きを見せているのは会員様専用サイトでも周知の通り。今年一杯での引退は確定しており、種牡馬入りも決定。ゴールドアリュールの後継として少しでも価値を高める為にココはメイチ仕上げだと聞いています。フェブラリーステークスでも楽逃げのインティに迫る走りを見せていて今回はそれよりもある程度流れそうですから、この馬の差し切りは可能だと考えています。


来週は阪神ジュベナイルFが開催されますが、私の中で楽しみにしているのは香港国際競争。国内では大変なことになっている香港ですが、無事G1競争が開催される事を祈りつつガッツリ勝負していきたいと思っています。


香港ヴァーズではエグザルタントが人気を集め、そこにディアドラが続く形になりそうですね。チームジャパンではディアドラ、グローリーヴェイズ、ラッキーライラックが出走を果たしますが、3年前はサトノクラウン。2年前はトーセンバジル。昨年はリスグラシューが好走していますが共に手綱を取ったのはマジックマンJ・モレイラ。日本馬の中ならモレイラ騎乗のグローリーヴェイズに現時点で注目しています。



香港スプリントではデットーリ騎乗のダノンスマッシュが出走。香港のスプリント戦線は強豪ですので、デットーリの手腕でどこまで上昇するか?ですね。




香港マイルは香港のビューティージェネレーションが人気しそうですが、近走3着→3着など衰えが指摘されていてここでは昨年ほどの圧倒的1番人気とはならなさそうです。インディチャンプ、ノームコア、アドマイヤマーズ、ペルシアンナイトの日本馬4頭がそれに続きそうです。香港の事情通にビューティージェネレーションの事は聞いていますのでオッズ次第では勝負するつもり。




中でも1番楽しみなのが香港カップ。アーモンドアイ回避により大混戦ムードとなりました。日本馬はウインブライトただ1頭のみの参戦で、同馬も近走オールカマー、天皇賞秋と凡走続きですからクイーンエリザベス2世Cでの勝利がフロック視されそうです。このレースで今年1番儲けましたからね。国内のオッズと海外のオッズどっちが美味しいか見極めつつ単勝、馬連でガッツリ勝負します。






最後に阪神JFでの注目馬をご紹介




この競争では圧倒的な強さを見せているリアアメリアが1番人気想定ですが、現時点での能力ならば注目している※※※※※※もヒケを取らないと思っています。前走は勝ち馬が強すぎましたが、この馬もシッカリと力を発揮して来年が楽しみになる様なレースをしています。気性面で危うい面があるリアアメリアに逆転できる可能性も十分秘めていると思っていますよ。



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